「嘘」では無いけどグレーかなぁ。

なんとなく…

誤解を生む表現の一つ。


「ブリーチ無しのヘアカラー」


魅力的な画像たくさんあるんですよね。

ええ、

嘘じゃ無いんです。

嘘じゃ…

ブリーチ無し。

じゃぁ、それって本当ブリーチ無しで

透明感ある明るめカラーが可能かと言うと

微妙😅


これには、完全な前置きがあり、

「今回はブリーチ無しでカラーしましたよ」


言葉そのまま受け止めれば間違いないんですけど、それじゃ、染める前の髪色、髪の状態はどんな感じだったの?と言うことになります。

明らかに、黒のバージン毛とかでは無いはず。

さらに言えば、多分前回ブリーチしているか、14レベル以上のカラーで褪色して明るい状態(既に)

なんですよね。

なので、

「今回はブリーチ無しで仕上げてこんな感じに」なりましたよ!


って言うのが正解なんですけど、

敢えてそこ記述はされてないんですよね。

なので、ブリーチ無しでイケルと思わせてしまう。。

限りなく黒に近いグレーな表現かなぁ。


と、個人的には思います。

補足無しならなおさら。

まぁ、景品表示法みたいに義務でもなんでもないから、仕方無いけど。

デジパー時代もそうで、

「デジタルパーマでこんな感じに」


実際は撮影時にコテで仕上げ巻いてるけど」

デジタルパーマしたのは事実だから、問題ない と言うのと一緒。。

もう、こうなると誤解生む原因。

そりゃ、良く見せたい側からしたら、そうなる訳で、でも実際はブリーチ無しじゃ不可能。

なので、本当ブリーチ無しなら染める前の髪色掲載して、アンダートーンがどのくらいの明るさか載せてくれと思うところ。

デジタルパーマであれば、コテで巻く前の画像を載せて下さい…と懇願したいところ。

ブリーチ無しで…


ある意味魅力的な言葉😅

まぁ、テレビ通販ダイエット器具や食品で言うところの、、

「当商品単品での効果ではありません。適切な食事管理と指導の元でなんちゃらかんたら…」と補足事項が書き足されているのと同じくらい。いや、そちらの方がまだ親切w



hair nap

宮城蔵王の小さなヘアサロン『hair nap』 一生大切にしてゆきたい髪の毛の様々なお悩みのアドバイスを含め ダメージレスな施術を提案させて頂きます。 日々扱いやすい髪質を求める女性へ、育毛発毛にお悩みの男性へ。 *当店は理容室登録店のため男女問わずシェービングメニューも充実しております

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