白髪染めをしたいけれど、なかなか時間が取れずホームカラーで…と言うかたも多いかと思われますが、実際お店と自宅でやるのでは手間暇・時間かかっているでしょうかね?
カラー剤を購入から、下準備の塗布、そして放置時間が約30分。そこからシャンプートリートメントで、ドライ仕上…。
最後に片付けと言う一連の流れ。
しかも、白髪染めレベルのカラー剤ともなると、お風呂場の洗い場は、跳ね散らかったカラー剤を見落としてしまうと、後々大惨事になりうることも。
もちろん、現在市販でも塗りやすいとされる泡カラーのものや、時間短縮のカラー剤もあるのでスピーディさを求めるには問題無い点もあります。
が、しかし…
泡カラー、スピーディーカラーの一番の塗布時の注意事項として、
前回塗って色が染まっている部分には極力着けないで塗る!と言うことが大前提となります。
白髪染め初めての場合には、このジョウケンニはまらないときもありますが、2回目以降、前回塗布した部分に重なって薬剤が付くと必ず暗くなります。
暗くなるだけなら未だしも、かなりのハイスピードでダメージを加速させてしまう可能性があるんですよね。
まぁ、白髪染めだから暗くなっても構わない…と思い勝ちですが、白髪量が根元多ければ多いほど、同じレベルで同じ濃さの白髪染め使えば使うほど、根元と毛先の明暗がはっきりとして、逆グラデーションに。
さらに、一回過酸化水素が付いた髪にさらに、過酸化水素がつき、脱色作用をした上、黒が入色して行く訳ですから意味がないんです。
進行するのはダメージだけ。
そんな中で、唯一サロンカラーで、根元のみ伸びてきた白髪を染める技法としての
リタッチ
基本根元2㎝以内が理想的。
それでもっていて、塗布量も多すぎず、塗布時間も早く出きるんですよね。
それに踏まえ、なんと今回は
放置タイム
10分完了です。
*初回は全頭染めになりますが。
ええ、すこぶる早いです。
30分待ちが10分ですからね。
現在当店にては、3Nのみ取扱で深みあるブラウン黒になりますが、取り合えず早く、白髪をカバーと言う方はおすすめ致します。
そうなんですよね、ちゃんと周期的に染めていたいけれど時間がなかなか…と言う方へ。
価格も2㎝以内の同色/同明度であれば今後定期コースをご案内させていただきます。
うん?ホームカラープライスになるかも?
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