少し目だち始めた白い髪の毛のカバー力。
今回は6レベルと7レベルのミックスにて、
赤味を抑えたオークル系。
毛先の緩やかなウェーブは昨年されているパーマが残っており、柔らかな印象。
で、こちらは室内窓から日差しを受けない場所で撮影。
落ち着いた雰囲気に暗めな見え方しておりますが、
↓
がっつりと、日差し、光量浴びて透ける程の場所で撮影するとこんな感じに…明るく。
9レベル超えてるよ?と思えるくらいに見えちゃいますが、本当こればかりは撮影角度と、撮影場所によって明るさの見え方は様々なんですよね。
毎回書いている様ですが、色って本当複雑で、web画像やヘアカタログ掲載あるの一面だけの角度での見え方だけでは現せない不思議な所を持ち合わせているぶん、それが魅力的だったりします。
さらに、グレイカラーで明るめ、赤味を押さえてとなると、どうしてもブラウン色素(茶色味)が必要不可欠なので、白毛に甘い入りになってしまうのですが、こちらのカラーであれば、白が浮くこと無くしっかりとカバーして、なおかつ明るめも可能ですよ。
トリートメント併用にて、艶ありカラーを是非。
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