ほとんどスタイリング仕上げで、ブラシを使わない事が多いのですが、ブラシに興味無かった数年間の間にかなり進化していたブラシw
改めて調べてみると本当様々なタイプのブラシってありますね。
と言うのも、数十年前はいかにデンマンブラシや、ロールブラシを上手く使いこなせるかがみっちり学ばせられた時代もあったのですが、その後ヘアアイロンでの仕上げ技術や、カールアイロンの仕上げがメインになり、
さらには、ブラシを使わないナチュラルな仕上げ方が主流になった経緯もあります。
(お客様本人が自分でブラシを仕上げ特にロールブラシで仕上げるのは難しいから、その技術をなるべく使わないと言う流れもありました)
ですが、実際ミディアムからロングヘア等絡みやすい髪の毛であったり、ボリュームを求めたり、朝晩のブラッシングを欠かせない場合もホームケアにはあります。
仕上げ目的では無いベースのブラッシング。
そこに着目しているブラシが数多く。。
その中でも、これは…使える?かなぁと言うのを少しずつ使ってみてご紹介して行きたいと思います。
第1弾のこちら。
4段で高さを変えて細い髪の毛が絡み難くなっている構造。
そして、クッション性を高めて柔らかく頭皮に優しい感じのブラシ。
実際濡れた髪の毛にも利用可能。
ブラシの柄が特徴的で、人に使うと言うよりは、セルフでブラッシングするのが掴みやすい形状。
こちら定価約1,500円から2,000円くらいで販売されておりますが、正直ブランドで先発で発売されているものから、100円SHOPでも似たような形のブラシがあり、幅広いです。
そして、発売元、メーカー形は似ておりますが、微妙に植毛されている長さや段が異なっている事に注意が必要かもしれません。
数種類(100円SHOPの含めて)今後検証してゆきますので、是非参考になさってくださいね。
取りあえず、お子様の柔らかく細い、絡まりやすい髪の毛にはこう言ったブラシは適応しやすいので、シャンプー後のヘアケアにはオススメかもしれませね。
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