良くある、こんなパッケージのカラーリング剤。
なんだか、これ使えば画像の様なカラーになりそうなイメージですね。
もちろん、経験された方は分かると思いますが、
黒髪(バージン毛)
では、パッケージの様な色は絶対出ませんからw
あくまでも、
ブリーチ毛
がベースの場合に出せる色味と、箱の裏面説明書には記載されています。
配合されている染料に嘘は無いので、誤表記とかではありませんから、もちろん問題ありません。あくまでもネーミング。
でもね、正直過剰な表現してるかなぁ…とも取れる部分もあるかな。
カラーリング初めてだったら、なんとなく希望の色になりそうだし、手を出してしまう気持ち解らなく無いです。
ネーミングだけで言えば、サロンカラーも同じでありますからね。
市販カラーでこんな表現。
で、最近はインスタ、ヘアカタでも多い
ブリーチ無しでこのカラー!
そんな表現。
えっ?
この色味ブリーチ無しで行けますか?って表現のヘアスタイルカラー。
こちらも、凄く微妙な表現使ってあって、
前回、もしくは、前々回に通常のアルカリカラー、もしくはブリーチされてるベースの状態に今回乗せた色味での表現されたのが多かったりしてますよね。。
決して、今回ブリーチはしていない事実はありますが、ベースは黒髪では無いパターン。
まぁ
嘘は言っていないしけれど、ベースの状態からの説明は書いていない。
ブリーチ無しでこの色味!
とか言うの、微妙。
ならば、いっそのこと
黒髪(バージン毛)から、この高発色!
ってなら、凄いなと思うけど。
数年前にあった、
パーマスタイルも同じ。
カタログ説明では、大きめパーマでフルユワ
もちろん、ベースでパーマかけてはいるけれど、確実に最後のセットでコテ使用して巻いて仕上げてるのが多かった。
でもね、仕上げにコテ使用してるとは補足されてない。
なんだか、パーマかければ最終的にこんなスタイルになると思わされるパーマスタイルカタログ多くありましっけw
今のカラーリングのブリーチ無しと言う表現のネットカタログなんかや、インスタも同じじだな。。
ええ、嘘はついていないけど、紛らわしい表現横行しているような…気がしてならないw
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