こんな感じの事例は昔から多々あるので…なんとも言いようが無いなぁ。
正直パーマの動きだけでみたら、多分担当美容師さんのかけ方は間違ってはいないんだけど、基本的に長さが足りてないのも問題あるかな。
髪質や毛量の問題もあるから一概に否定は出来ないけど、もう少し伸ばしてからがベストだった様な気がしてしまう。
そして、この記事に他の方の失敗談かコメントであるんだけど、中には
美容師さんに
完全お任せで、
仕上がりが失敗なんて話が😵
ここ本当難しい所で、必ずオーダーお伺いする際はどこでもカウンセリングと言うのがあって、そこでご要望をお尋ねするのですが、そこをお任せで…となると、初対面であればあるほど好みや希望やライフスタイルが曖昧で難易度は高く。
お互い好みや希望が共有されている場合に限っては無くは無いのですが、それこそ初対面ではほぼ冒険スタイルになりうる
魅惑のお任せと言うセリフ
結婚式にしろ、旅行にしても、マイホーム建築にしてもそれなりに時間を要して、最善なプランを建てつつ、周囲の意見も取り入れ練りに練りますが、ヘアスタイルに限ってはそこまでの長期プランで立てることが少ない現実もありますから。
なので最近多いサロン傾向では、
美容師側がしっかり、自分の得意分野のヘアスタイルやカラー技術をネットや雑誌にて公表して、さらに美容師さんのライフスタイルも公開し、その技術やヘアスタイルを求めてる方が間違いなく、自分の理想と合致した場合失敗リスクはかなり減少するはずなんです。
また、その美容師さんと御客様の理想技術に出会えた後からの、今後のヘアスタイルの年間計画を1年サイクルで髪質、癖、なりたい髪型を考慮してプランを作りあげることでさらに失敗も少なくなるはず。。
年サイクルでのプランがあってこそ、
お任せオーダーがあると言っても過言では無く。
本当ここまでなると、病院の初診みたいもので、自分では自分の症状診てもらうのはこの科かな?と向かい、その症状にあっていたら受診内容にもよりますが、そこから治療に向けての年間プロセスが出てくる様に。
それを、やっぱり駄目だったから、次の病院、次の🏥…と渡り歩くとなかなか思った通りの受診ができず、さらには常に初診になってしまう問題が。
もちろん、セカンド・オピニオンと言う言葉があるように、ヘアサロン多数ありますので、万が一失敗だったかなぁと思った時には次へ変える事も全然問題無いですしね。
まずは、そのサロンの方向性なんかを収集してからお任せオーダーするのが一番良いかもしれません。。
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