新たなスタイルの幕開け。。
そして、斬新なネーミング。
時代と共に変化移り行くもの。
カービングカットや、ロボブ…
いいんです、それぞれにそれぞれの発案やネーミングがどんどん出てきても。
ただ、実際の所それが世間一般に共通認識さえ出来れば、、
数十年前の専門学校生の頃、ヘアカラーの基礎を学んでいた時期に巷で出てきた
アッシュカラーやマットカラー
そりゃ、今じゃ定番なカラー剤での一種ですが、それこそヘアカラーのカテゴリーには無い色味でしたから、本当悩ましかった時がありました。
アッシュ/マット自体色味では無いから。
◯◯系(◯◯寄り)
本来の表現としては、こちらが近いのかと思います。
ですが、既に各社市販のカラー剤ブランドでは、各々のアッシュカラーやマットカラーを発売されていましたので、技術者と御客様との認識のズレが生じていたことも多々ありました。
カービングカット/毛量減らしてボリューム調整に使うすきハサミを使用せず、ハサミをスライドさせて、調節する技法。。
これまた、スライドカットやらに似て非なるもの?な感覚。
一時セミディーと言うレングスもありました。
と言うくらい、時代と共に変化するヘアスタイルや技法。
ウルフカット、レイヤーカット、、、ボブカット、、
色々あっていいんです。
ただ、あくまでも、これら全てにおいてベースとなる技法の一部。
御客様との共通認識でヘアスタイルを確実に作りあげるためには、是非参考なヘアスタイルの画像をご持参して頂けると技術者側としては大変助かりますので、宜しくお願い致します。
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