メンズショートカットヘアスタイル。
コンディション/
・白髪部分多め・軟毛・ボリューム所により減少・ハチ張りあり…
うーん、悩みの尽きない我が頭髪なのですが、それでもそれなりに考えながらのメンテナンスとヘアセット。。
でもって、使用アイテムが⤵️
メンズショートであっても、バカに出来ないくらいの各種アイテム
(全種類使うわけですw)
画像左端の→パウダーハイブリーチ剤を2週間から約3週間にて塗布することで、頭皮肌色と黒髪の段差を解消。それと同時に黒髪では目立ちやすい白髪をカバーする効果があります。
その後、1回2回くらいのブリーチでは残りやすい、髪の毛の黄ばみを消すために行う
紺色の小さなボトル。
スロウアッシュシャンプー
染料は他のカラーシャンプーよりめちゃくちゃ濃いので、シャンプー泡立ててから数分置くことで根本の黄ばみを抹消してくれます。
(こちらはら1週間に1回で大丈夫)
シャンプーの回数増やすと完全に青み帯びたアッシュになってしまいますので。
そして、普段使いでは
カラタスパープルカラーシャンプー
先ほどアッシュシャンプーより染料は薄いのと、毛髪に対しての洗浄力は優しくブリーチ毛に対しての滑らかさがあります。
さらに、フルボ酸配合で頭皮ケアに(育毛)オススメ←ここ重要。
当然染料が薄くても、毛先と根本のブリーチ回数の違いで色味の入りが変わりますので放置タイムはお好みで。
色相環で言われる補色の関係性を利用して、
黄↔️青紫
赤↔️緑
お互い打ち消し合う仕組みですね。
カラーシャンプーのみで仕上げると出てくるブリーチ毛のきしみ解消には、カラートリートメント。
シャンプーである程度色相補充も出来ていますが、せっかくなので
ティントバーカラートリートメント
画像で言えば手前の小さな水色のチューブタイプのものです。
こちらこグレーを放置タイム置かずに流すだけ。色味入れたい場合は5分置くと入色しますね。
ここまでくると、ベース作りは一段落。
ヘアセットに関しては、まずシャンプードライをし、毛の歪み、癖を取り除きます。
しっかり方向性のあるドライヤーを終えたあと、洗い流さないトリートメント。
俗に言う、アウトバストリートメントをパサつきやすい毛先中心に馴染ませます。
メンズショートなので米粒1つで十分量。
完全乾燥と言うより、少し髪に湿り気あるくらいでつけた方が、キューティクル開いているので馴染み安いです。
そして、フルスタイリングの一発目。
一番気になる場所からスタート。
赤のボトルの
オージスパウダーワックス
これ、白い粉なんですけど産毛レベルの細い毛をたたせたり、絡ませたりとボリュームアップ効果が絶大なんですよね。
それだけきしみ出やすいですが、スタイリング剤をつけてる感じにみえないナチュラルなマット系ワックス。
なので、つむじ周辺にはこちらを中心に使って行き、ハチからフロント部分に対しては、
ナカノサロンジェルハード
ブリーチ毛で艶が無くなった…いや、年齢のせいもありますが、艶を出す感じに潤い補給である程度固めて行きます。
ジェルは水性なのでシャンプーで落としやすい反面、汗とかには弱いです。
そこで、最終行程の
ナカノグラマラスハードスプレー
基本スプレーは仕上がり軽く、オイル系ワックスより油分と質量が無いため(ものによりますが)
揮発してくれるので軟毛や、立ち上がり弱い毛には最適。
グラマラスカールスプレーはさらに、粒子が大きいので、隣の毛と毛がくっつきにくいメリットがあり、VO5みたいなゴワツキは全くありません。
めちゃくちゃオススメかスプレー。
そして、ハードで香りも抜群なんですよね。
ここまで来て、ようやくひとつのスタイルが完成なわけです。
ひとつの頭毛流れ、使うスタイリング剤にも
適材適所がありますので、色々試してみることが良いかと思います。
既にサイドに白髪が…染めなくては😅
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