口ずさんでみたくなるフレーズで有名な弱酸性の~♪ありますよね。
シリコンVSノンシリコン的感じな勢いで、弱酸性の洗浄成分謳った製品が多く見受けられる時代になりました。
肌と同じ弱酸性と聞けば。肌に優しい感じ。確かに、優しいかもです。
アルカリ性・中性・弱酸性をそれぞれ大まかに分類して、それぞれを細かく書き上げるとたぶんかなりの文章が出来上がって読むほうが嫌になるかもしれないお話です。書くのもしんどいので辞めますけど。。
髪や肌に付いた汚れを落としたい、、とすれば、弱酸性に必要以上にこだわることは無いかと思うのが、個人的な思いです。
手肌に優しいと言ってる、台所用洗剤や洗濯洗剤・・・それなりの脂汚れや皮脂汚れ落としてくれるパワー持ってるの弱酸性ではないですよね?
弱酸性のメリットと言うと、基本的には敏感肌だったり、汚れが少ない方向けと言った方が良いかと思います。
シャンプーで言えば、ワックスやら、スプレーやらを使用した時等はあまり向いていません。そして、皮脂の分泌が多い方、脂ベタベタ頭皮の方にも不向きかもしれません。
肌と一緒の弱酸性と言えども、汚れを落とすと言う点においては、個人の皮膚の状態によってきますので、ピンポイントのフレーズだけで選択してしまうのはあまりおすすめしないと言う事です。
もちろん、弱酸性を否定してる訳ではなく、それぞれ自分の肌にあったシャンプーやボディーソープなど使用することが望ましいかもです。
体全体の中で、常に外気に触れ、砂埃や汚れ、紫外線、ニオイ吸収する等。。。
完全に普段常に露出している部分は
髪の毛!!
なんですよね。静電気も帯電しやすく10万本くらいある立派なモップみたいな。。
体は洋服でしっかり覆われていますので。。
正直しっかり、髪の汚れを落とすことが一番大事になります。。
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