東北南部梅雨入り発表されました。
そして、湿気に悩まされるこの時期、食品も洗濯物も、髪の毛も丁寧に扱わなくてはならない時期ですよね。
翌月の暑くなる夏場を見据えて、髪を短くするも、湿気でうねる、跳ねる、まとまりがつかなくなっては意味が無く…。
そこで、ボリュームダウンストレート、または縮毛矯正と言った、物理的、科学的な技術にて扱いやすく出来るものが断然おすすめです。
ただし、これら矯正やストレートに関しては本当様々で、世代によってかなり仕上がりの求める具合いが違ってきてます。
縮毛矯正が出始めの時代に経験された方は、完全な真っ直ぐで、シャキンーン、ピシッ、
が求められ、その後はくせ毛風な自然な仕上がりが主流、そしてさらにナチュラルな自然体な縮毛矯正が出てきているのも現実なんですよね。
なので、かなり以前に縮毛矯正をかけた経験がある方は、現在の縮毛矯正自体の仕上がりに満足頂けないと思える事や、仕上がりが硬く、もっと柔らかな質感を求める方は、縮毛矯正はダメージが強いと認識されている方等々様々。
実際、理美容室にてのカットやカラー技術の中でも、縮毛矯正はブリーチに並んで、毛髪へのダメージが強いのは間違ってはおりませんが、それだけ施術を行えば見違える程の髪質の変化は期待出来ます。
また、そこにダメージ軽減をできるのが、選択する薬剤と技術。
そこで、当店で使用しているのが
ミルボンネオリシオ
発売当初より使用しておりますが、本当に今までに無い仕上がりの縮毛矯正を実現出来てます。
今までの様な硬さ、シャキンーン、ピーンといった針金仕上がりは皆無。
しっかりとしたストレートを実現することも、程よく自分の癖毛を残したナチュラルなストレート迄表現可能です。
アイロン熱の調整や、それこそ工程の技術も大切な部分ですが、やはり肝心な一番初めの作用する薬剤が重要ですよね。
昨晩のテレビ番組で、最高級のお米を一番安い炊飯器で炊いたのと、一番安いお米を最高級の炊飯器で炊いたものどちらが美味しいかと言うの放送してましたが、結果は
美味しいお米を安い炊飯器で炊いたものの方が美味しいと言う結論。
バラエティーですから、究極の選択ではありましたが、当然ながら
最高級のお米、最高級の炊飯器で炊いたものがなんと言っても最高だったようで、
良い薬剤
良いアイロン(当店はシルクアイロン)
良い技術
全てが揃っていなくては仕上がりは良くなりませんから。。
ベースとなる髪質、状態、削がれ状態、カラーヘア等々そちらも重要視させて頂いてからの施術をさせて頂いておりますので、必ずしも全ての方へ絶対的縮毛矯正をご提供している訳ではありません。
しかしながら、縮毛矯正をかけても丈夫な髪質作り、芯を作る事からアドバイスもさせて頂いておりますので、現在の髪質に不安等がございましたらお気軽にご相談を。
長さに関しましても、極細ストレートアイロンがありますので、メンズヘアの3㌢あれば可能です。
その際はかけれると言うレベルであり、しあがり、ご希望のヘアスタイルが可能かどうかのご相談になります。
前髪だけでの部分矯正も可能です。
是非是非、ささいな事であってもご相談は随時受け付けておりますので、かけるかけない関わらずお気軽にどうぞ!
本当、ミルボンネオリシオ…良いですw
ちなみに、癖毛でお困りの小・中学生の方へも。
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