運転免許証と同じで、理容師美容師に免許があります。
それも、国家試験レベルのもの。
なので、昼間であれば2年間ミッチリ学科と実技のカリュキュラムを受けて、国家試験に合格しなくては理容師美容師として働くことは出来ません。
ですので、髪を切る、巻く、洗う、染める等々…それらをやれる技術として国から認められているわけなんですよね。
そこから、通常は各サロンに就職して行くのですが、ここで選ぶサロンによって技術ありきや、経営ありきなど得意とする方向性が様々。どこを選ぶか、どこを目指すかによってもよい意味で違いが出てきます。
もちろん、そこからオリジナルな技術の確立や得意分野に幅が広がります。
つまるところ、それだけ特色あるお店が日本全国にあり、それだけの特色ある技術者が存在しております。
初めに書いた通り基本的な国家試験レベルは持っているのは事実で、そこからはその技術者個々の特徴がお客様にとっての一番の判断材料になるのかな…と思えます。
飲食店で例えれば、ラーメンひとつとっても、醤油、味噌、塩それぞれ一通りのメニューがあって、店主のおすすめ得意な味、もしくは、麺、スープ。
ある人が一番と言っても、全く味が合わない人もいると言う事も。
本当に個人個人の合う合わないが大きいのも、理美容室特有の雰囲気ですよね。
技術力も去ることなが、技術者との相性が一番大きい所かなとも思ってしまいます。
しかし、本当お店選びは難しいですよね。
雰囲気だけでも…と、当店気になったら是非無料カウンセリングメニューでもご利用してみてくださいね。
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