サロン専売品とされながらも、まぁ結構ドラックストアーや、激安の殿堂量販店にて叩き売り状態で並んでるヘアケア商品の数々。
なんで?と思われる事も多いかもしれません。
もちろん、Amazonや楽天も然り…。
同じ商品が格安で購入出来ることに越したことありませんが、一点気を付けて頂きたいチェック項目があります。
基本的にメーカー側でサロン専売品で販売している以上は、サロン技術者のアドバイスの元で使用してくださいと注意書されていますので、自分にあったものを検討されているのならば、敢えて自らの判断で高価なヘアケア商品購入で失敗は避けたいところ。
それでも、通常購入より激安の場合…
どんなものにでもあるのですが、
製造番号…
こんなシールの下に…
ええ、こちらを一例に取りましたが、他ワックスでも、ジェルでもなんでも確実に製造年月日と流通経路が明記されているのが普通です。
が、しかし、
明らかに激安!
の場合はどうか?
たまに、商品自体にラップがされていて蓋を開けれない状態で販売されているものや、はたまた、本来記載があるべき所に記載が無いもの、荒業的にはロッド番号が削り取られている…場合の商品が売られている事も。
雑誌の立ち読み防止のためのラップではなく、敢えてロッド番号確認されないための予防としてや、削り取った部分がばれないようにされていることもあります。
別に個包装を丁寧にしている訳では無かったり。
もちろん、化粧品自体は使用期限が確実に定められて要るわけでもないのですが、基本的には未開封で約3年が安定した保存期間になりますので(保存方法にもよりますが)
余りに安い、変な個包装してある等々は大抵横流れ品…かも?と思います。
まぁ、直ぐに使うからいいや、安いからいいやでも構いませんが、正直、直接毎日肌に使うものですからね。考えたいと思いますね。
販売経路が不明瞭の場合は、何かしらの不具合が生じても基本的にメーカーは対応してくれない場合もあるとは聞いております。
まぁ、そりゃそうなんですけどね。
メーカーもサロン専売品と銘打って販売している以上そこはしっかりと。(全てではありませんが)
化粧品それぞれの物や形状によりますが、必ずチェック出きる記載がありますので是非、ご購入の際は確認してみて下さいね。
と言うか、正規でご購入が一番安心ですが(笑)
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